インド ウッタラカンド州のヨーガ・瞑想・レイキスクール
マハーバーラタ戦争は、完全なる荒廃をもたらした。18の「アクシャウヒニー(大軍団)अक्षौहिणी」から成る軍勢が、わずか18日のうちに殲滅され、殺戮し尽くされたのである。 その結果、ユディシュティラは深い悲嘆に暮れた。彼は祖父、師、兄弟、母方の叔父、そして親族たちを殺害することによってのみ王位を手に入れたのであり…
戦争開始から17日目、シャーリヤがカウラヴァ軍の総大将に就任し、戦いが再開された。この戦いでは、ユディシュティラ自身がパーンダヴァ軍の指揮を執っていた。 ユディシュティラは、母方の叔父にあたるシャーリヤに対し、強力な武器を放った。マドラ国の王であったシャーリヤは、自らの戦車から転げ落ち、絶命した。 一方、サハデーヴァ…
マハーバーラタ戦争の第16日目、ドゥルヨーダナはカルナ(कर्ण)を総大将に任命した。サハデーヴァ(सहदेव)の母方の叔父にあたるシャリヤ(शल्य)が、その御者を務めることとなった。 戦端が開かれた。アルジュナはカルナに対し、猛烈な攻撃を仕掛けた。ビーマもまたアルジュナの傍らに立ち、彼を援護した。二人は力を合わせ…
マハーバーラタ戦争の15日目のことであった。パーンダヴァたちは、いかにしてドローナ師を打ち破るべきか、深く頭を悩ませていた。 クリシュナ神は、ある解決策を提示した。 「ドローナが手に武器を握っている限り、彼を倒すことは至難の業である。だが、ただ一つだけ方法がある。もし、何らかの形でドローナが、愛息アシュヴァッターマ…
明日よりシヴァ神の神話の集い(シヴァ・マハープラーナ)、がナニタールで開催されます。ぜひ、お気軽にお越しください。 【日時】 2026年6月4日〜6月14日まで ・神話伝承の会は昼12時〜15時まで ・最終日14日は9時より食事会(バンダーラー) 【シヴァ神の神話 語り部】 Yogi Mohan Badhani…
ビーシュマ(祖父)の退場後、ドローナ師がカウラヴァ軍の総大将となった。彼は5日間にわたり軍を率いた。老齢の身でありながら、彼はパーンダヴァ軍を激しく苦しめた。 13日目、ドローナ師はカウラヴァ軍を「チャクラビューハ(चक्रव्यूह)」と呼ばれる円の陣形に配置した。アルジュナを戦闘によってチャクラビューハの陣形…
ビーシュマはカウラヴァ軍の総大将であった。最初の十日間、彼は猛烈な戦いを繰り広げた。戦場にあって彼は獅子のごとく咆哮し、パーンダヴァ軍をまるで人参や大根をなぎ倒すかのように次々と切り伏せていった。彼が視線を向けた先には、どこであれ混乱と恐慌が巻き起こった。 パーンダヴァの兵士は毎日1万人ずつ命を落とし、わずか8日のう…
両軍は戦闘態勢を整えていた。開戦を告げる法螺貝が今まさに鳴り響こうとしていたその時、突然、ユディシュティラが立ち上がった。彼は武器と鎧を脱ぎ捨てて地面に置き、自らの戦車から降り立った。 両手を合わせて合掌すると、彼はカウラヴァ軍の方へと足早に歩き出した。両軍の人々は皆、驚愕に目を見張った。兵士たちは、ユディシュティラ…
マハーバーラタ